予てより慢性腎不全で闘病いたしておりましたクロ君は、病状の急速な悪化のために本日午前0時過ぎに旅立ちました。
26日の夕食後より嘔吐が始まり、病院で点滴を受けましたが改善が見られず、血液検査でALTとNH3が極めて高い値を示していることに加えて、BUN値とCREA値が測定不可能で、末期の腎不全でした。
苦しみが長引くようであれば尊厳死も考えなければならない状況でしたが、赤ちゃんの時からお世話をしてくれた二男と長男と、わが家に一緒に保護されたミー君とポチ君とモモさんに見守られて、クロ君は、安らかに旅立つことができました。
病院の先生にご紹介いただいた動物霊園で荼毘に付していただき、クロ君はわが家に帰ってきました。
生前はアニマルコミュニケーションのセミナーなどでお手伝いをさせていただくなど、皆様にはとても優しくしていただきましたことに深く感謝いたしております。
写真は5月に撮影したクロ君です。この頃は体調も良く、子どもたちともよく遊んでいました。