午後8時過ぎにそれいゆさんが虹の橋を渡りました。
ほとんどごはんを食べなくなって5日ほど過ぎていました。
お水も一昨日自分で器から飲みましたが、それから間もなくしてそのほとんどをもどしてしまいました。
子どもたちと話し合って、それいゆさんの苦しみを短くしてあげたいと病院に向かいましたが、介護を勧められました。
主治医はあと1か月くらいだと話しましたが、私たちはそれが短いものになるとわかっていました。
昨日の夕方に病院に行ってそのようなお話を聞きました。
見送る時に、それいゆさんのそばに誰もいなかったことがそれいゆさんに対してとても申し訳なく感じましたが、(最初に気付いたのは長男でした。) 今までにも (いつもグルーミングをしてもらっていた担当の方のパートナーのプードルさんが旅立つ前にさせていただいたアニマルコミュニケーションについて話していた時に) 自分が旅立つ時もそっと旅立つから見送りができなかったことを責めたりしないでくださいと話していましたので、この旅立ちの形もとても優しかったそれいゆさんにふさわしい旅立ちだったと思っています。
5月11日にミー君を見送り、それいゆさんを見送らなければならないというのは、本当に言葉で表現することはとてもできないほど辛い想いですが、亡くなった子たちのためにも受け入れなければいけないと思っています。